マッサージチェアで不安なこと

マッサージチェアを使うときに不安に感じることをまとめてみました。すばらしい機械も使い方を間違えると凶器にもなりうるかも。。。しっかりとした知識を持って使いましょう。

 子供が使うと発達障害、発育障害がおこる?

「発達障害」とは、発話や運動、行動等の機能を獲得していくという成長がスムーズにいかないということです。一方、「発育障害」とは、背が伸びたり体重が増える等の身体の成長がスムーズにいかないということです。
そもそも発達障害・発育障害共に先天性の障害なので、後天的に発生する事はありません。ただ子供にマッサージチェアを使わせる時に考えられるのは、たたき等の動作を頭に受け続ける事により、脳にダメージを与える事でしょうか。脳にダメージを受けると発達障害に似た症状が出ることはあるそうです。

とはいっても、親がそばについていて比較的ソフトなコースで使う分には問題ないといえるでしょう。

 子供は使ってもいいの?

最近のマッサージチェアは安全面での改善が進み通常の使い方をすれば身長が低くてもしっかりと座れれば事故はほぼおこりません。ただ、同じ道具や機械であっても子供は大人が思いもよらないような使い方をして遊びます。前述のように頭を激しく刺激する以外にも、チェアから落下したり、手や足などを挟んだりといった怪我をしないように大人が注意していなければなりません。

そもそもマッサージチェアは学習力アップコース等を搭載する子供も対象としている機種も含めて中学生以上の使用を前提としています。

最近の機種の大半はチャイルドロック機能を搭載しています。思わぬ事故を無くすためにも、使用しないときはチャイルドロックをかけておき、少なくとも親がそばにいないときには子供に使わせないようにしましょう。

 

 妊婦でもつかえるのか?

妊娠中は腰や背中がいたくなったり、手足がむくんだり、血流が悪くなってだるくなったりと、マッサージ機を使いたくなります。ただ、胎盤に血を流すために普段以上に心臓に負担がかかっている中、マッサージチェアを使って体の血流を上げると、心臓の負担が更に増え、体調を崩す可能性があります。

また、特に使用しないほうがよい機能として、骨盤矯正があります。妊娠中は子宮のふくらみを支えるために骨盤が広がります。この広がりを強制的に狭めてしまうと、子宮が圧迫され、最悪の場合おなかの中の赤ちゃんに影響がでてしまいます。

 

 治癒効果はあるのか?

マッサージチェアを使うと、一時的にはコリがほぐれて腰や肩が楽になりますが、時間が経つとまた痛くなってきます。最近のマッサージチェアはモミ技や温度調節等多くの付加機能が備わってきていますが、根本治療の効果はありません。一方、病院に行って湿布や痛み止めを処方されることがありますが、これも根本治療ではありません。腰痛の原因は様々です。ひどいようであれば整形外科等を一度受診した方が良いかと思います。とはいってもマッサージチェアで気持ち良さが得られる、又は「リラックスできる」のであれば、十分に使う価値がありますよ。

 

 み返しを感じたら?

肩や腰が特に凝っているときに強めの設定でマッサージチェアを使うと、その時は気持ちがいいけれど、次の日にもっと痛くなるということはありませんか。その現象を「揉み返し」といいます。この揉み返しの原因にはいくつかありますが、強い刺激が原因となって筋繊維などが傷つき炎症を起こしている場合は注意が必要です。この場合、炎症を鎮めるために保冷剤や冷シップ等で冷やす必要があります。10分から15分ほどが目安です。逆に温めてしまうと炎症が悪化してしまうのでやめましょう。

一方で、過労やストレスなどで体の中に老廃物が多くたまっていると、マッサージをして筋肉がほぐれても老廃物が抜けず、痛くなったりだるくなったりという症状が出ることがあります。
この場合は、水分を十分に取ってぬるめのお風呂にゆっくりつかるなど、少し身体を休める必要があります。老廃物の排出には食物繊維が豊富な食べ物を食べるのも有効です。

いずれにしても、マッサージチェアであっても使いすぎは良くないということです。コリがひどくならないうちに早めのマッサージを心がけましょう。

 

 マッサージチェアで腰にダメージを受けるか?

腰が固まっているときは、血液の循環が悪くなっています。その状態が続くと痛みを出す物質が産出され腰に痛みが出てくることになります。この状態でマッサージチェアで刺激をすると、ほぐされて血流が改善するので一時的に痛みは改善します。

一方、腰の筋肉やじん帯、神経などが傷ついている状態で強くマッサージすると、痛みが和らぐどころか、むしろ傷がひどくなり痛みが強くなることもあります。このように、マッサージチェアで痛みが一時的にでも改善しない場合は要注意です。無理にマッサージチェアを使い続けずに、腰を休ませるようにしましょう。

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