リアルプロ EP-MA98M (Panasonic)


基本情報:

メーカー:パナソニック株式会社アプライアンス社
発売日:2017年8月1日
消費電力(待機電力):135W(約0.3W)
リクライニング時寸法: 最大幅約90cm 最大奥行約200cm
梱包開放時寸法: 幅約68cm 奥行約130cm
質量:約87kg
色: ルクソールベージュ、アイボリー、ブラック


特徴:

旧機種であるEP-MA97Mとの主な違いは、足の前面である「すね」の部分にエアーバッグが搭載された点と、ひざの裏にポイントボール付きエアーバッグが搭載された点です。これにより、新たに次のような機能が加わりました。

ふくらはぎマッサージ: 従来は、ふくらはぎを横から挟み込んだ状態で後ろ側から刺激するため、力が伝わりにくかったのですが、本機では前面の「すね」側のエアーバッグにより、足がしっかりとホールドされます。この状態でふくらはぎ側の2層のエアーバッグが強く圧迫するので、日常の歩行や姿勢の維持に寄与するインナーマッスル「ヒラメ筋」までマッサージ効果が届きます。

ひざ裏ポイントマッサージ: 前面の「すね」側のエアーバッグで押さえつけるので、ポイントボールがひざ裏にグイッと入り込んで指圧感覚が味わえます。

脚ストレッチ: 太もも、ふくらはぎ、足裏をしっかりと固定できるようになったので、脚のせ台を上下させることで、脚全体をグーッと伸ばします。

 毎日の立ち仕事や座りっぱなしの仕事などで疲れがたまるひざの裏とふくらはぎのケアに着目した点が、さすがPanasonicさんです。

上記以外の主な特徴を以下に示します。

新・足裏マッサージ: 突起物を足裏に押しつけるだけでなく、以下の3種類の機構を搭載。

①前部に3つの突起部: 指の付け根の筋肉をさするようにほぐす
②25mmの突起部を持つローラー: 回転して土踏まずの深部まで強くもみ込む
③左右のエアーバッグ: 足全体を上方から包み込み、突起部に押し当てる

これらの機構を組み合わせることで、足まわりでもプロに近い本格的なマッサージが楽しめるようになりました。

・ 足裏もみ: ローラーが一定方向に回転し続け、足裏を大きくグリグリともみほぐす
・ 足裏ねりもみ: ローラーが一箇所で回転・反転を繰り返し、足裏をグイグイと細かくこねほぐす
・ 足裏全体ほぐし: 左右のエアーバッグが交互に膨らみ、指圧するポイントをずらしながら、足裏全体を包んでもみほぐす
・ 足裏指圧: 外側のエアーバッグが膨らみ、突起に土踏まずを押し当てることで、土踏まずの深くまで指圧

おしり揉ねつ: 座面エアーバッグ(最大突出量約12.5cm、最大幅約25cm)でおしりを持ち上げ、腰エアーバッグで骨盤を立てて、おしりの深層筋にあたる梨状筋まで以下の動作でほぐす機能。

腰マッサージ:エアーバッグで太ももから骨盤まわりをホールドして、腰まわりの深いコリをしっかりほぐす機能。

体幹ストレッチ:体幹(腰・背すじ・骨盤・おなかまわり)を大きく温めながら伸ばす機能。

・ 腰まわりストレッチ: 座面エアーバッグともみ玉の動きで腰まわりの筋肉をのばす。
・ 骨盤まわりストレッチ: 左右の骨盤エアーバッグともみ玉の動きで骨盤まわりをひねってのばす
・ 体幹ストレッチ: 全身をのばす
・ 首すじまわりストレッチ
・ 肩甲骨まわりストレッチ

温感モミ玉マッサージ:独自のセラミックヒーターを搭載した温感もみ玉により、コリの部分をまるで温かい人の手でもまれているかのような心地よい温かさがじんわりと伝わります。

もみ味セレクト:もみ味のかたさが「やわらかい」「ふつう」「かたい」と選べる機能。家族の好みやその日の気分で変更可能。

 

使用した感想:

実際に本機でマッサージを受けてみて感じたことを書いてみます。良い点も悪い点も書きましたがあくまで私感なのでご容赦下さいね。

・ 脚全体がまるでギプスをつけているようにしっかりと固定されている感覚。ひざ裏とふくらはぎの刺激が強く、特にひざ裏が若干痛く感じましたが、マッサージを終えると、1日中あるいて張っていたふくらはぎがやわらかくなりました。 旧機種(EP-MA97M)で初搭載された足裏マッサージとあわせて使うと、本当に脚が軽くなりました。
・温感もみ玉のぬくもりがとても心地よい。あまり凝りがない場所で弱い設定で使ったのですが、気持ちが良くてついうとうとしてしまいました。
・リアルプロシリーズ全体に言えることですが、使わないときでも、背もたれのカバーをつけて脚部を回転させれてフットレストにすれば、リビングにおいてもおかしくない高級ソファーのようなデザイン。リクライニングさせれば簡易ベッドのようにも使えます。
・リモコンがやっぱりわかりにくい。色々な機能をボタン1つで始められるように工夫されているので慣れると使いやすいのですが、ボタンが多いので、はじめのうちはどれを押せばよいか悩んでしまいます。液晶画面で表示される情報も少し多すぎるかな。

 2015年度の機種までに上半身の機能はほぼ完成形となっており、ここ数年は脚部のマッサージ機能強化に開発リソースを注ぎ込んできたようです。そのため、上半身のマッサージだけを考えれば、2016年モデルのEP-MA87Mを選べば十分です。また、脚のマッサージについては、「足裏マッサージ」だけでよければ旧機種のEP-MA97Mを、ふくらはぎやひざ裏をしっかりとマッサージしたければ本機EP-M98Mを選びましょう。

個人的には普段良く歩くため、ふくらはぎが良く張るので、その張りを改善できる本機がBESTですね。

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Panasonicマッサージチェアの詳細比較はこちらのページにまとめてあります。
Panasonic マッサージチェア比較

 

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